そのままでも、非常に便利なWordpressですが、プラグインを追加することによってどんどんパワーアップしていきます。ただし、プラグインを入れすぎると動作が重くなってしまって、ローディング遅いサイトをユーザーに提供することになってしまいます。そこで、これはいれておいた方がいい!というプラグインを紹介していきます。これらのプラグインの解説はあくまで管理人が経験上感じたことです。
TinyMCE Advanced
自分でhtml, cssをスラスラ書くことができない管理人は、まずこれです。初期状態のWordpressのビジュアルエディタには必要なものはそろっていますが、例えば表組み(table)を使いたくなったときなど、やっぱり少し機能不足です。そこで、TinyMCE Advancedの登場です。
プラグインの導入の基礎的な方法などは別ページで紹介します。TinyMCE Advancedを導入したら、まずしたいのがその設定。プラグインを入れてすぐにつかいたくなるのはわかりますが、この設定が重要です。右の画像をクリックして拡大表示してみてください。この充実設定内容!こんなものが無料で転がっているインターネット、驚愕です。自分は右(下)のような感じに設定してあります。赤線を引いたところが多用する部分です。しかし、この手、htmlをGUIで編集するプログラムの性、あんまり編集に夢中になって、いろいろやっていると裏で生成されるhtmlコードがどんどん煩雑になっていってしまいます。できたと思ったら、必ずテキストモードに切り替えて、一回コードを見直すことをおすすめします。でも、絶対入れたほうがいいプラグインのひとつです!